授業参観日(9月4日)その2
- 公開日
- 2012/09/04
- 更新日
- 2012/09/04
全校生
授業を見ていると、担任の先生方の個性が出ているのがわかります。それぞれ得意分野もちがいますし、性格も様々です。
でも、一つ共通しているのは、桃小の先生がたはどの先生も元気で明るいこと(声が大きいことではありません)みんな前向きで、子どもたち一人一人の成長を一生懸命応援しているところです。
今日の授業参観で、たくさんの桃見っ子をご覧になったと思います。このたくさんの中で、違いや常識を学んで行くのです。
「家のカレーは、豚肉だよ」「家は、いつも鳥肉だよ」「家は、牛肉の時があるよ」「家は、野菜だけ」「へぇー」学校に上がるまでは、小さな範囲でのみ通用する価値観だったのが、学校でたくさんの友達とふれあうことで、豊かな幅のある価値観へと育っていく。
上は、一例ですが、とてもおもしろいですね。こうした価値観の交流は、学校の役割の一つといえます。それをコーディネート(調整し、まとめる)するのが先生というわけです。