いろいろ食べようね
- 公開日
- 2011/12/20
- 更新日
- 2011/12/20
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今日は1年生が、桃見台小学校の栄養教諭 橋本恵久子先生にお手伝いいただき、食育の学習を行いました。
子どもたちの嫌いなものアンケートでは、味が苦い、食べにくい、噛みにくいなどの理由でナスやピーマン、カボチャなどの野菜があげられました。
橋本先生からは、食べ物は「体をつくる」「エネルギーのもとになる」「体の調子を整える」の3つの種類に分けられ、それぞれにいろいろな食べ物があることを教えていただきました。また、今日の献立の食材の働きも教えていただきました。
この学習で、子どもたちはいろいろ嫌いなものでも、自分の体をつくる上で大切なんだということを学んだようです。
そのあとの給食ではカボチャが嫌いと言っていた子どもたちが「冬至カボチャ」を「おいしい、おいしい」と言って食べる姿が見られました。
明日からは、1年生の教室から「さんぽ」の替え歌で「たべよう!」の歌が元気な歌声で聞こえてくると思います。