命のつながりを学ぶ
- 公開日
- 2014/12/18
- 更新日
- 2014/12/18
全校生
4年生は、養護教諭の先生と担任の先生との授業で、自分の誕生について学習しました。自分がお母さんのおなかの中でどのように大きくなって生まれてきたのかを詳しく学びました。受精卵、羊水、胎盤とへその緒など様々な言葉が出てきました。「そうだったのか」と、自分の命の不思議に感動していました。
さらに、担任の先生からサプライズで「お家の人からの手紙」が一人ひとり手渡され、出産のときの感動、生まれてきてくれてありがとう、などの言葉に接し、最初のうちは照れていた子どもたちも、感動の涙がこぼれそうでした。最後に、お家の人へ手紙を書きました。感動でいっぱいの命の指導の時間でした。