地球温暖化防止について考える
- 公開日
- 2013/02/22
- 更新日
- 2013/02/22
全校生
22日(金)3校時、6年生は、「福島県緑の協力隊」理事の笠井允博先生を講師にお迎えし、地球環境について考える学習をしました。
先生は、長く高校の先生をされていた方で、現在は緑の協力隊として中国の砂漠にも行かれるなどグローバルに活躍されている方です。
長年砂漠に植林活動を続けている様子や、砂漠とはどういう所か、どうしてできてしまうのかなどをわかりやすく説明していただきました。
6年生は、メモを取りながら、興味深くお話を聴いていました。最後に、環境委員会の委員長さんが、お礼の言葉を言いました。授業が終わってからも、先生の写真や資料などを片づけるのを手伝いながら、興味深く見ていました。
先生のお話の中の「少しのことでも、みんなで実行していけば、大きな目に見えるものになる」ということが心に残りました。