音楽室から、ピアノの音が聞こえてきました。行ってみると、ＡＥＴ（外国語指導助手）のフランシスコ先生がピアノを弾いていました。周りには６年生の子どもたちがフランシスコ先生の素敵な音色に酔いしれていました。子どもたちは「上手♪」「もっと弾いてください。」「何を弾けるんですか？」などと話しかけていました。フランシスコ先生も、子どもたちが分かるような簡単な英語を交えながら話してくださっていました。

　ピアノをきっかけに、子どもたちとＡＥＴの先生がつながっている様子を見て、なんだかあたたかい気持ちになりました。