ユニバーサルデザインについて考える!赤木公民館にてパート2
- 公開日
- 2010/09/09
- 更新日
- 2010/09/09
6年生
「赤木公民館のユニバーサルデザイン」
赤木公民館の入り口は「スロープ」になっています。また、まったく段差がありません。車椅子用トイレのボタンは低い位置についています。手すりもついています。女子トイレには、赤ちゃんのおむつをかえるところがあります。
お年寄りの方、小さな赤ちゃん連れのお母さん、そして小さな子どもが使いやすい工夫が、たくさんあることに気づきました。
公民館の建物には、「ユニバーサルデザイン」の考え方が反映されていました。
あたりまえだと思っていた光景の中に「作った人」の思いを感じることができました。
私たちは、今日調べたことをもとに話し合い、さらに考えを深めて「提案文」にまとめていきたいと思います。