ユニバーサルデザインについて考える!赤木公民館にて
- 公開日
- 2010/09/08
- 更新日
- 2010/09/08
6年生
9/6(月) 国語「みんなで生きる町」の学習の一環として、赤木公民館を訪ね、公民館のユニバーサルデザインの工夫について調べました。
「ユニバーサルデザイン」の考え方とは、「物を作るとき、できるかぎり多くの人が使える」ということに重点を置いて考えましょうということです。
物を作る人たちはもちろんのこと、物を使う人たちも、「ユニバーサルデザイン」の考え方を知り、共に考え、工夫し合うことで、ユニバーサルデザインのものづくりがあたりまえになってくれることを願っています。
そうすれば、いろいろな人が、一緒に、安心して暮らせる社会の実現につながると思います。
もしかしたら、新しく作られる物に私たちの意見が加えられることになるかもしれません。