思い出の1ページ

2月24日４校時です。
次の給食は、待ちに待ったバイキング給食です。
栄養技師の吉村先生から、食事のマナーなどについてお話しをしていただいています。

　２月２２日（水）、福島県司法書士会に所属する司法書士さん６名を講師にお招きして、子ども法律教室を実施しました。
　６年生は、社会科の時間に日本国憲法について学び、それに基づいて様々な法律が整えられていることも学習しました。そもそも法律は何のために、誰のためにあって、そして誰が決めるのか。学校や家庭など社会のルールと法律を結びつけながら、ゲームを通してしっかりと考えることができました。

　卒業生を送る会の招待状をつくって六年生に渡してきました。一人一人感謝の気持ちを込めて招待状を作りました。

　自分の目標を持ち、５分間の持久跳びや二重跳び、あや跳び、交差跳び、はやぶさ跳びなどに挑みました。自己ベストが出た子も出なかった子も精一杯がんばりました。中でも盛り上がったのは長縄跳び、二つのグループに分かれて、クラス一丸となってがんばりました。

　2月21日（火）に生活科の学習「のりものにのろう」で郡山市立中央公民館の見学学習に行ってきました。バスに乗るのが初めての子どもがたくさんいて、わくわくどきどきの体験でした。整理券を取って、降りるとき運賃と一緒に運賃箱に入れました。降車ボタンを押す担当の子は、降りるバス停が放送されると、緊張しながら押していました。どの子も正しくバスの乗り降りができました。中央公民館では、一生懸命説明を聞いたり、知りたいことを進んで質問したりしていました。中央公民館の講義室や和室、調理室、多目的ホールの設備に驚き、展望台での眺めに喜びました。小雪の舞い散る天候でしたが、貴重な体験学習ができました。　

　２月１６日（木）のなわとび大会では、一人一人が自分のめあてに向かってがんばりました。練習を始めたばかりのころは、１回もとべない様子が見られましたが、１回旋１跳躍での前とびや後ろとび、あやとびなどいろいろなとび方で長くとべるようになりました。１分間持久とびでも多くの子が合格できました。今年は、体育館での練習があまりできなかったにもかかわらず、子供たちはよく頑張りました。また、当日はたくさんの保護者の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。

　２月１６日（木）１・２校時に２年生のなわとび大会が行われました。自己新記録を目指して一人ひとりが精いっぱい力の限り頑張りました。たくさん跳べるようになり高速で跳ぶ回数を数えるのが難しくなるほどでした。そこで、保護者の皆様に回数を数えるお手伝いをしていただきました。お陰で安心して跳ぶ回数を伸ばすことができました。たくさんの児童が持久跳びの２分間跳びを跳べるようになりました。素晴らしい頑張りです。後ろ跳びとあや跳びは１年生の時と同じ種目です。回数がぐーんと伸びて驚きました。体育館が２月からしか使用できなかったのですが、校庭や家庭でたくさん練習した成果です。この頑張りをこれからの学校生活の中で生かしていきたいです。当日は、お寒い中、たくさんの保護者の皆様においでいただき、子どもたちを応援していただきました。ありがとうございました。

　きれいになった体育館で４年生のなわとび大会が行われました。
　個人種目、団体種目共に練習の成果を発揮し、すばらしい記録を出すことができました。
　たくさんの保護者の方々の応援を受け、力いっぱい頑張った４年生の姿に感動しました。

鼓笛もしっかり引き継がれました。

　委譲式が行われ、校旗隊と鼓笛の委譲が行われました。開成小学校は委譲式をもって六年生から五年生に様々なことが引き継がれることになります。これからは「あいさつ運動」も五年生だけで行うことになります。最高学年に向けて、自覚と責任を持って行動してほしいと思います。

　来年度に向けて『特設のオリエンテーション』が開かれました。来年度は、できるだけ全員特設に入り、活動してほしいと思います。毎日活動を重ねることで、いろんな意味で成長できると思います。来年度は、最高学年として様々な場面での活躍することを期待しています。

体育館がきれいになりました。寒かったですが、元気になわとびの練習をしました。