思い出の1ページ

　８１日間の２学期が終了しました。猛暑の中のスタートだったのが夢のようです。水泳、持久走の大会、学習発表会に修学旅行など、活動も盛りだくさんでした。また、朝や帰りの委員会活動や、分担しての落ち葉はきなど、黙々とがんばる姿もたくさん見られました。様々な活動において、おうちの方の温かなご協力とご支援、ありがとうございました。年が明けると、いよいよ中学生も目前になります。落ち着いた冬休みを送ってほしいと思います。
　今年も大変お世話になりました。よいお年をお迎えください。

　暑い暑い８月に始まった２学期でしたが、たくさんの経験を重ねて、成長した１０５人の１年生が元気に冬休みに入りました。終業式では、校長先生の話を最後までしっかり聞くことができ、また、２学期を振り返っての作文も全校生の前ではっきり読むことができました。これから、１９日間の冬休み、「お手伝いをがんばるぞ。」「たくさん本を読みたいな。」「お家の人といろいろなことができるのが楽しみです。」と、みんな、わくわくの笑顔で帰って行きました。
　今までのお家の方のご理解・ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
　３学期、ひとまわり大きくなった子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

　８１日間と長かった２学期も無事終わりました。２時間目に行われた終業式では校長先生からがんばったことをほめていただき、３学期に向けてのお話をしていただきました。２学期は行事が多かったですが、１つの行事ごとに成長する子ども達の様子には目を見張るものがありました。２学期は大変お世話になりました。３学期もよろしくお願いいたします。

　１２月２２日（水）に８１日間の第２学期が終了しました。今学期は、宿泊学習や創立１３５周年記念学習発表会など、大きな行事がありました。その大きな行事や日々の生活を通して、４年生１１９名がそれぞれ大きく成長した第２学期でした。
　平成２３年１月１１日（火）から始まる第３学期も、よいスタートができるよう、充実した冬休みに、そして「早寝、早起き、朝ご飯、そして宿題、お手伝い」を、是非実践してほしいと思います。

１２月２２日（水）、第２学期終業式が行われました。３年生は、８１日間休まず登校できた子が９０名いて、元気に登校できた子が多かったです。明日から、１９日間の冬休みになりますが、健康に気をつけて元気に過ごしてほしいと思っています。最後になりましたが、保護者の皆様、２学期間たいへんお世話になりました。冬休みの期間中、さらに３学期も子どもたちが元気に過ごせるように、ご指導をよろしくお願いいたします。よいお年を…。

３年生の１２月の体育は、タグラグビーを行いました。ラグビーのようなボールを使って、後ろにパスをするルールですが、タックルをするのではなく、ボールを持った人のタグと呼ばれるリボンを取ると、ボールを止めることができます。初めてのスポーツだったので、まずは「しっぽ取りおに」でウオーミングアップして、パスの練習や試合も行いました。初めてのルールでしたが、楽しく活動できました。

１２月２０日（月）の５校時目に、学期末大掃除がありました。各クラスで担当している場所や各教室や下駄箱などを、一生懸命に掃除することができました。きれいになった教室で気持ちを新たにし、新年を迎えたいと思います。いよいよ２２日（水）は、第２学期終業式です。

12月16日（木）全校集会で、暗唱文の発表を行いました。5年生は「平家物語」の冒頭部分を発表しました。さすがです、完璧に覚えていました。声をそろえ大きな声で発表できました。

　１２月１５日に６年生を対象とした租税教室がありました。税理士の橋本さんをお迎えして、税に関するお話を聞くことができました。様々なものにかかる税金、あった方がいいのか、なくてもいいのか・・・詳しい映像やアニメーションを見ながら勉強することができました。将来のかしこい納税者としてのはじめの１歩でした。

　１２月１６日(木)全校集会を行いました。今回は，国語教材などの暗唱を発表する集会で，２年生と５年生が上手に発表しました。２年生は語り部の品竹先生に教えてもらった「すずめとにわとりとカエル」という面白い民話を，声を上手に合わせて発表することができました。５年生は本格的に，名作「平家物語」から前段を，これも上手に声を合わせて暗唱することができました。繰り返し暗唱することで，語彙が増えたり，言葉に対する感性が磨かれたり，また，声を出すことによって，呼吸や姿勢も良くなってきたりというように，良い点がたくさんあります。これからも授業の中で取り組んで，暗唱できるお話を増やしてほしいものです。

12月8日（水）6年生に鼓笛を教えてもらう最後の日。
体育館に集まり、5年生がどれだけ覚えたか、初演奏してみました。
一度6年生に見本を演奏してもらい、いよいよ5年生の番！
6年生には及びませんでしたが、何とかがんばって演奏してみました。
6年生に感想を聞いたところ
「初めて演奏したのに、とても上手でした」
「自信をもってやれば大丈夫！」という優しい言葉をかけてくれました。
さ、これからは自主練習でがんばっていきます！
6年生の皆様、本当にありがとうございました。

　あっという間に冬となりました。ついこの間まで学校の周囲は，桜やケヤキの木から落葉の雨あられ状態でした。しかし，そこで６年生が登場してくれました。今年も朝の始業前の活動として，落ち葉掃きをみんなでしてくれました。毎日袋にたくさんの落ち葉を集めて，開成小学校の環境美化に勤めてくれました。おかげさまで，すっかりきれいになり，すがすがしく冬の一日を迎えられるようになりました。ありがとうございました。
　また，学校の東向かい側の二瓶さんと橋本さんが毎日校門からスロープまで大変な時間をかけて掃き掃除をしてくださっています。本当に有難いことです。子ども達だけでなく，みんなでお礼の気持ちを伝えたいものです。

　６年生４クラス全て、校長先生に国語の授業をしていただきました。テーマから連想する言葉をつないでお話を作り、自由に話していくという授業です。あえて文章を書かないことで、お話しするということは、その都度言葉が変わったり、更に連想が広がったりして、生き物としての言葉を再認識することができました。どのクラスもはじめはドキドキ・・・最後は和気あいあい！とても楽しい１時間でした。

写真の続きです。

12月6日（月）3・4校時「習字教室」を行いました。本日は1組と2組で実施です。
講師の橋本壽巳先生をお招きし、とてもていねいに教えていただきました。基本的な筆の持ち方や筆運びバランスなどにも気を配り、2時間真剣に取り組みました。
終了後「はー、疲れたぁ・・・」という感想がもれました。一生懸命に取り組んだ証拠ですね。

12月3日（金）5年生は「薬物乱用防止教室」を行いました。
郡山市保健所から佐藤康裕さんに来ていただいて、薬物についてとても分かりやすくお話しをしていただきました。
「薬物」というと、覚せい剤というイメージがありますが、医者からもらう薬のことや、たばこやお酒についてもお話をしていただき、とても勉強になりました。
教室に戻ってからは、いただいた資料をじっくりながめ、それぞれ薬物について思いをはせていたようです。

１２月２日（木）は３年生にＡＥＴの先生が入りました。１２月ということもあり、まずはクリスマスのまちがい探しを行いました。上と下の絵で１０個のまちがいがあり、子どもたちは早く全部見つけようと、本気になってちがうところを探しました。１０個全部見つけた子もいました。次に天気について学習しました。sunnyはsun（太陽）にy（イー）がついたことを何度も練習して、cloudyやstormy,rainy,windy,snowyを覚えました。覚えた言葉を使い、天気を友達に聞く練習をして、楽しく学習することができました。

　橋本壽巳先生をお呼びして、１・２組が１日、３・４組が３日に書きぞめを中心とした書写指導をしていただきました。ユーモアを入れながら、２時間楽しく指導していただきました。これを機に、書きぞめに興味を持って、日本伝統文化に親しんでいってほしいなと思います。

　昨年この時期に、６年生から教えていただいた楽器を、いよいよ５年生に引き継ぐ季節になりました。楽器が決まり、どきどきしている５年生に、６年生は本当に丁寧に教える姿が多く見られました。よくわかってくれてとってもうれしいような、どんどん上手になってなんだかさびしいやら・・・練習はあと１回。残るは委譲式です。

　「びゅんびゅんごま、まわったよ。」「かぶとの折り方、わかったから、自分でも折れるよ。」１年生、みんな大喜びでした。

　１１月１７日に続き、１２月２日に２回目のふれあい教室を、開成地区社会福祉協議会の皆様においでいただき、楽しく行うことができました。今回は、作り方を教えていただき、自分たちでつくって遊びました。紙飛行機では、広告の紙を使って飛行機を折って、飛ばしました。「強く飛ばすのではなく、優しく上に向けて飛ばすといいんだよ。」と、教えていただいた子どもたちは、スーと飛ばすことが出来るようになり、大喜びでした。また、かぶと作りや紙鉄砲、ストロートンボ、びゅんびゅんごまにも挑戦し、上手にできるとたくさん褒めてもらって、楽しい時間を過ごすことができました。「家に帰って、また、遊ぶんだ。」「弟に教えてあげたいな。」と、ニコニコ笑顔で今日つくった作品を持ち帰りました。協議会の皆様、本当にありがとうございました。

　「立木観音」を参拝し、お坊さんから丁寧な説明を受け、「鳴龍」と兄弟のような天井のみごとな龍を絵に感激した後、日光に別れを告げ、群馬県まで足をのばし、「富弘美術館」が、最後の見学地となりました。思わぬ事故で、体の自由をうばわれても、あんなに優しい絵と言葉がでてくるなんて・・・。子どもたちも、心に残る作品が見つかったのではないかなと思います。帰りのバスは、ビデオを見たりぐっすり休んだり・・。学校に着いたときは、真っ暗ではありましたが、おうちの方々のたくさんのお出むかえを受けて元気になりました。たくさん思い出話はお聞きになったでしょうか。温かなご支援とご協力、本当にありがとうございました。