思い出の1ページ

11月26日（木）滝波久雄先生を講師としてお招きし、安積疏水について4年生合同で学習しました。ひと通り、社会科で学習したのですが、より詳しく丁寧に説明していただき、児童も熱心に聞いていました。感想を聞いてみると、「分からなかったところが分かった。」「授業よりも詳しく、とても楽しかった。」「もっと、調べたくなった。」などがあげられました。総合的な学習の時間でも今回のお話しを生かしながらまとめて行きたいと思います。

　１１月２０日　福祉協議会の方々に「昔の遊び」を教えて頂きました。初めて経験する遊びに、わくわくしながらうまく出来るこつを聞いて行っていました。少しずつ出来るようになり、「もっとしたいなあ。」「家でもやってみよう。」と話し合っていました。次は１２月４日の「手作りおもちゃで遊ぼう」です。楽しみですね。

　「みんなでわっしょい！　わくわく　なかよしまつり」(１１月２０日）
　１年生や家族に楽しんでもらおうと、自分たちで話し合いながら準備を進めてきた秋祭り、インフルエンザに負けないで無事に開催できました。
　元気いっぱいのオープニングに続いて、出店、ゲームコーナーが始まり、それぞれ工夫を凝らした遊びや商品の販売が始まりました。行列のできるコーナーや商品がとぶように売れた店もあり、たいへん盛り上がりました。
　１年生にも保護者の方々にも喜んでいただき、２年生も大満足でした。

　１１月２０日、２校時目　２年生に「みんなで　わっしょい！わくわくなかよしまつり」に招待されました。太鼓・歌・御輿の発表を聞き、その後はお店屋さんで買い物です。お化け屋敷や魚釣り、アクセサリーなどの飾りやしおり等たくさんの楽しいお店でお買い物です。時間になって「もっと　見たかったな。」という声がたくさん聞かれました。

「ベロ出しチョンマ」斎藤隆介作の読み聞かせ。
子ども達は、息をのんで聞いていました。

１１月１１日（水）３校時に、郡山税務署の方が６年生に税金の話をしてくださいました。まず、知っている税金について質問があり、「消費税」・「所得税」・「ガソリン税」などの答えが子供たちから出されました。ビデオを見て税金の使い道について学習しました。最後にクイズで内容を確認しました。税金があったほうがよいかの質問に、ほとんどの子供はあったほうがよいと答えました。歴史の学習が終わってから、政治の学習の中で税金についても学習していきたいと思います。

１１月１０日（火）２校時に、道因寺住職の石田様から開成地区の昔の様子について話をしていただきました。１３４年前の開成小学校は、今の開成郵便局の近くにあり、全校生徒４２名（男３５名、女７名）だったことや、石田様が、小学校の頃は、毎日が、コッペパンの給食だったことを聞き、驚きの声をあげていました。また、昔の人々の夢や希望、そしてこの豊かな開成地区が誕生していった話を子ども達は真剣に聞いていました。

　１０月２８日（水）　１・２校時に開成山陸上競技場において高学年の持久走大会が行われました。風もなく、おだやかな日差しの中、参加者全員が完走しました。
　自分の全力を出しきった子どもたちは、みんな輝いていました。

　１１月５日、希望ヶ丘図書館を中心に活動されている５人の先生方が、本の読み聞かせに来てくださいました。絵本や昔話・紙芝居をそれぞれのクラスで聞きました。気に入った本に出会うことが出来ました。

修学旅行２日目は、仙台市内に移動して青葉城資料展示館を見学しました。伊達政宗公の騎馬像の前で学級ごとに写真撮影をしてから、八木山動物公園を見学しました。レッサーパンダやは虫類館が人気でした。見学が終わってから八木山ベニーランドに移動して、昼食を食べました。昼食後は、フリーパスで乗り放題！八木山サイクロンなどのジェットコースターに人気が集中していました。遊び疲れて、帰りのバスの中はぐっすり。楽しい修学旅行が終わりました。

１１月５日（木）に社会科の見学学習で「ヨークベニマル台新店」に出かけました。お店の人の話を一生懸命に聞き、しっかりとメモを取っていました。また、普段は見ることができないお店の裏側を興味津々見てきました。