思い出の1ページ

１月２８日（木）に６年生は、郡山市立第一中学校を訪問しました。来年入学する６年生、緊張しながら校舎内へ入りました。教頭先生から見学の注意をお聞きして、授業を見学させていただきました。楽しく英語の授業をしたり、真剣にノートに書いたりする先輩の姿を見て、来年度からの自分たちをイメージしていたようでした。入学するまでにできるようにしてほしいことを教頭先生にお話いただいてから、部活動を見学しました。先輩たちが活動する様子を見たり、話を聞いたりしました。中学生になることを意識しながら、明日からの生活ができるといいですね。

１月２８日（木）４校時に「なかよし開成っ子」がありました。６年生としては、最後の縦割り活動です。１年生の教室におむかえに行ってから、それぞれの登校班ごとに教室や体育館、校庭で楽しく過ごしました。校庭では、「ドッジボール」や「どろぼうと警察」などをしていました。活動が終わってから、教室にもどって、みんなでお弁当を食べました。６年生は最後のおそうじまでしっかりやって班長の責任を果たしていました。

平成２２年１月２７日（水）に、お天気にも恵まれ消防署の見学に行ってきました。消防署員の方のお話を真剣に聞くことができ、中央指令室のコンピュータや電話の多さに驚いていました。また、けむり体験や地震体験をしたり、仮眠室に入らせてもらったりしました。みんなの命を守るために日々がんばってくれている消防署のみなさんの仕事をたくさん見ることができました。また、行き帰りは、公共の乗り物（路線バス）に乗る貴重な体験もしました。

　１月２７日（水）２校時目に、第２回目の読み聞かせがありました。浦島太郎のお話のほかに、こわい話・科学の話・紙しばい・パネルシアターなど盛りだくさんで、あっという間の１時間でした。お礼の時に子どもたちは「２年生になってもまた来てください。」と口々に話していました。

１月２０日、２１日に、助産師の吉岡先生をお招きして、性教育（命の学習）を行いました。お母さんのおなかの中の赤ちゃんは、へその緒を通して、お母さんから栄養や酸素をもらって大きくなっているだけではなく、たくさんの「家族の優しい気持ち」をもらって成長していくことを教えていただきました。また、新生児の人形をだっこさせてもらうと「おもたい！」と命の重さを実感することができました。赤ちゃんをだいている子どもたちは、ちょっぴり緊張しながらも、次第に笑顔に・・・。家族の暖かさ、命の重さなど、大切なことを教えていただいた１時間でした。　

　全校朝会が行なわれました。校長からインフルエンザ予防とあいさつについて講話がありました。
　２学期から続いていたインフルエンザにかかっている児童がいなくなったので、これからも予防に努めていくこと。
　また、あいさつについては、
　　１.あいさつの意味と大切さ。
　　２.あいさつしている人もたくさんいること。
　　３.登校時に交通指導していただいている方にも元気にあいさつすること。
　の話があり、子ども達は真剣に聞いていました。

１月１９日、郡山警察署の方を講師におむかえして、６年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。実際にあった話や犯罪につながる行為についてお話を聞いたり、悪いことにさそわれたとき断る勇気を持つための役割演技をしたりしました。子どもたちは、とても真剣にお話を聞いたり、自分のこととして考えたりしました。

第３学期始業式が行なわれました。校長より冬休みの生活の反省と３学期にがんばることの話がありました。子ども達は落ち着いた態度で式に臨むことができました。また、３名の代表児童から「３学期のめあて」のすばらしい発表がありました。

１２月２２日、第２学期終業式が行なわれました。校長から２学期にがんばったこと、冬休みに頑張ることや気をつけることの話があり、子ども達は真剣に話を聞いていました。また、３人の代表児童から「２学期のまとめと冬休みの計画」の発表がありました。