１１月１０日（水）、６年生はキャリア教育の一環として、助産師のお仕事をされていた吉岡先生のお話を聞きました。

　一人でも自分の先祖がいないと、今の自分がいないということや、とても小さな受精卵から自分たちが生まれ、成長してきたことなどについてのお話をしていただき、自分の命について見つめ直す大切な時間となりました。

　中学校へあと少しで羽ばたく子どもたちにとって、「自分が夢中になれることを見つけてください。」という吉岡先生の言葉が響いたようでした。１人１人が好きなこと・得意なことを見つけて、中学校に行けるといいですね！