１１月１９日(月)吉岡利恵先生をお迎えし、「おへその話」を通して、赤ちゃんの誕生について知るとともに、命の大切さの学習をしました。聴診器で友だちの心臓の音を聞き、生きている事を実感しました。お母さんのお腹の中で、手の親指の半分ぐらいの大きさだった赤ちゃんが、生まれてくる時ときには、３０００グラムに成長していることを聞いて、子供達は驚いていました。赤ちゃんを抱っこし、重さを実感したことで、お母さんとの命のつながりを感じることができたのではないでしょうか。「自分が生まれた時のことを聞いてみよう」、「へその緒っておうちにあるのかな」等、子供達の間で話す姿が見られました。