ペルセウス座流星群
- 公開日
- 2018/08/10
- 更新日
- 2018/08/10
校長室から
国立天文台、天文情報センターでは、8月11日(土)の夜から14日(日)の朝までが、ペルセウス座流星群の見頃と紹介しています。
特に8月11日の夜は新月(月が光らない)のため観察に適しているということですが、流星群が特に多く出現するのが12日夜ということです。いずれの日も午後9時頃から明け方にかけ見ることができるということです。
夏休み中、しかも週末にかけて流星群ですので、家族そろって観察されてはいかがでしょうか。
観察する場合は、1.おとなと一緒に安全な場所で,2.防虫スプレー等で虫刺され予防,3.夜空に目が慣れるまで15分以上は観察、4.街灯などが少ない暗い場所で観察。安全に注意して楽しく観察してください。