思い出の1ページ

【6年生】ファイヤーボンズの選手から学びました その2

公開日
2025/12/03
更新日
2025/12/03

6年生「GOAT」

 後半は、新川選手がプロとして活躍するに至るまでのプロセスについて話を聞きました。

 小学生時代からプロになることを志し、夢を実現するまでの道筋を階段に見立て、一段一段を着実かつ大切に上ってきたという新川選手。今日の話は、プロスポーツ選手を夢見ている子はもちろん、たとえそうではないとしても、すべての児童の心に響いたものと思われます。

 最後には質問コーナーが設けられました。6年生の子どもたちからは、公私を問わない様々な質問が投げかけられ、そのひとつひとつに、新川選手はざっくばらんに答えてくださいました。特に「HUNTER×HUNTER」「マック」などが回答に含まれると会場は歓声や笑いに包まれ、子どもたちは、ファイヤーボンズや新川選手に親しみを感じたに違いありません。

 「夢はいくつあってもいい。夢を叶えた今の夢は、ファイヤーボンズで優勝すること。」

 新川選手の言葉です。学校でも、間近に迫った小学校卒業ばかりでなく、中学校進学、そしてその先までを見通し、子どもたちに夢をもたせられるよう指導していきたいと思います。