5年生 水害から身を守る 「輪中」の暮らし
- 公開日
- 2020/06/09
- 更新日
- 2020/06/09
5年生
昨年は台風19号で福島県内に大きな被害が出ました。郡山市内でも多くの地域で被害を受けました。
「輪中」というと、愛知県の揖斐川、長良川、木曽川の扇状地が有名です。輪中の人々は水害を受けやすいためにてい防を高くするなどの工夫をしていました。ですから、てい防の決壊は死活問題でした。
「水害から身を守るにはどうする?」というような問いかけに対して、子ども達は真剣にこたえていました。