先週の水泳記録会が終わってからも、プール日和が続き、３年生は４回水泳の授業を行うことができました。学級の男女チーム別の水中リレーをやったり、水球（のようなゲーム）をしたり、プールで楽しい時間を過ごすこともできました。また、９月２日には、水難事故から身を守るための学習も行いました。海や沼、河川でおぼれた時には、体力を保ちながら、救助隊が到着するまで浮かんで待つことができれば、助かる可能性が高くなると言われています。水の事故は、あってはならないことですが、いざという時に自分の身を自分で守ることができるようにと考えて、身近なものを使った「浮かぶ」授業も行うことができました。子どもたちの泳力が伸び、事故やけががなく、今年の水泳の授業が無事に終了できたことを感謝いたします。