令和7年度の小原田教育について
- 公開日
- 2025/02/15
- 更新日
- 2025/02/15
PTA
令和7年度の小原田教育を次のように進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
〇小原田中との小中連携による義務教育9か年で小原田地域の児童生徒を育てていきます。
・小原田中と同じ「評価の2期制=年2回の通知票」で児童の実態をとらえていきます。
・小原田中と9か年を意識した生徒指導の実践を進めていきます。また、児童生徒の情報交換を密に行って、相互に情報提供を行います。
・小原田小中連携授業研究会により、児童生徒の学習の様子を参観し合います。
〇授業の充実を目指していきます。
・出前授業や外部講師による授業を取り入れ、専門家の話を聞いたり、体験活動を行ったりしていきます。
・5年で「ものづくり出前授業」、6年で「キャリア教育」を実施し、将来の職業に対する意識を育てていきます。
・評価の2期制(年2回の通知票)により、特別時程(B時程)の回数を減らします。
・教育委員会への報告・連絡・相談を徹底し、教育委員会と連携しながら学習指導、生徒指導、様々なトラブルに対応していきます。
〇問題解決する力を育てていきます。
・情報モラル教育(ネット・スマホ出前授業)により、SNSの使い方を考えていきます。
・「縦割り班清掃」を実施し、高学年をリーダーにした人間関係を育てていきます。
・評価の2期制(年2回の通知票)により、夏休み前・冬休み前の授業・生活・生徒指導を充実させます。
・郡山警察署・古舘交番や児童相談所、こども未来課等の外部機関との情報交換を行い、諸トラブルに対応していきます。
〇その他
・欠席時の朝の連絡方法を見直し、SNSでも連絡できるようにします。
・お問合せやご要望が大変多く寄せられる「通級指導教室」と「特別支援学級」についての情報発信と教育相談を積極的に行います。
・現在3クラスの学年でも、学年の児童数が71名に満たない場合は、2クラスにクラス替えの可能性があることを申し添えます。
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