生の舞台にふれて
- 公開日
- 2018/11/01
- 更新日
- 2018/11/01
行事風景
今日は「劇団KIZNA工房」の皆さんによる演劇鑑賞教室が行われました。生の舞台を鑑賞する機会が、それほど多いとは言えない子供たちにとっては、貴重な体験となりました。
子供たちは、映像からでは分かりづらい役者の方の表情や息遣い、声の大きさや舞台の全体像などを体感できたようです。また、脚本も子供たちを飽きさせない内容となっており、大人でも十分に楽しめるものでした。
軽薄な笑いや殺伐とした映像やゲームなどが溢れる現在、「今日のような優れた作品に、もっと触れる機会があってもいいのでは。」と感じたのは私だけだったでしょうか。(文責 柳沼)