吾妻アナウンサー ありがとうございました
- 公開日
- 2015/10/29
- 更新日
- 2015/10/29
6年生
27日は、6年生も「言葉の力にふれる教室」を行いました。
子供たちの吾妻さんへの手紙です。言葉の力を実感した子供たちでした。
吾妻さん、ありがとうございます。
Nさん
吾妻さんのお話では、最初に、自分が伝えただけではなく相手が行動するまでがコミュニケーションだと話してくださって「たしかに、自分が相手に伝えてもその相手が行動しないと意味がないし、コミュニケーションになってないな。」と思いました。その他にも、相手の気持ちを考えて話さないといけないこともわかりました。
Mさん
…その中でも印象に残っているのは、言葉のキャッチボールの話です。ボールを投げる人はキャッチする人のために相手の取りやすいところに投げる。ボールを取る人は、投げた人のボールをしっかり取るということだと思います。…言葉を返す人も無視しないでしっかり聞くということだと思います。
Hさん
…でも、吾妻さんの話を聞き、言葉のことをよく考え、言葉のむずかしさ、伝えることのむずかしさを知りました。そして、私は、本を読もうと思いました。本を読むと想像力g広がり人を思いやることができると吾妻さんが言っていたからです。桜花文庫もでき、いい機会なので本をたくさん読もうと思いました。吾妻さん、本当にありがとうございました。