１０月７日（木）、「逢瀬ワイナリー」の方々のご協力をいただき、見学学習を行いました。総合的な学習の時間において、「郡山の農業の魅力を発見しよう！」というテーマで学習を進めている子どもたち。これまで学習してきた「郡山ブランド野菜」に続き、子どもたちは、郡山で栽培・生産されている果物へ興味・関心を広げ、「逢瀬ワイナリー」での見学学習に臨みました。「逢瀬ワイナリー」では、東日本大震災からの復興、地域の活性化のために施設が建設された経緯や、ワインの醸造過程、製品にするまでの工夫や努力など、様々なお話を伺いました。そして、実際に、ぶどうの収穫体験を行ったり、搾取の過程を見学させていただいたりする中で、子どもたちは、地元の農業の「新たな取り組み」や「すごさ」に気付く姿が見られました。