学校生活の様子

１月２９日（火）

湖南民俗館の出前授業を小学３年生が受けさせていただきました。

目の前にずらっと並んだ「本物」に子ども達は興味津々。

子どもたちはこの日をとても楽しみにしていました。楽しくお話を聞いた後は、実際に手に取ってさわったり、体全体で感じたりと有意義な時間を過ごさせていただきました。

子どもたちからは「昔の人は頭がいい」や、「ものを大事にしていたんだな」などの感想が聞かれました。古いものを見て名前や用途を知るだけでなく、使い手の思いや工夫にふれ、学んだことも多かったようです。

講師のみなさま、
お忙しい中、またお足元の悪い中、貴重な授業をありがとうございました。

湖南小中学校には、子どもたちの健康を守るキャラクターがいます。
名前は「ふまっくら〜」「月カッパ」「赤べっこ」「野なカッパ」「三毛にゃん」といいます。
全国的にインフルエンザが流行していますが、湖南小中学校でインフルエンザが流行らないように、パトロールをしてきました。
寒さに負けず、元気いっぱいの湖南小中学校になりますように。

１月２５日金曜日、子ども教室の先生をお招きしてインタビューをしました。
社会の「子育て支援の願いを実現する政治」の単元学習で、なぜ子ども教室ができたのか、なぜ子ども教室で働こうかと思ったのかなど子どもたちの疑問に丁寧に答えて下さりました。
お話を聞く中で、地域で子どもを育てたいという気持ちをお持ちになっていることがわかり、子どもたちも自分の家族のように子ども教室の先生方と話している姿が印象的でした。
お忙しい中、お越しいただいた子ども教室の先生方、ありがとうございました。

　1月25日（金）、NTのミッチ先生との英語の授業が行われました。今回は、英語を使ってコミュニケーションを取りながら、バスケットボールをしました。パスやドリブルの数を英語で数えたりしながら、体を動かしました。寒い中でしたが、ミッチ先生との英語の授業は楽しく、あっという間の時間でした。

　1月24日（木）、教育委員会から体育専門アドバイザーに来校いただき、１〜６年生のスキーの授業を見ていただきました。
　どの学年も楽しそうに一生懸命滑っていました。いただいたアドバイスを今後の授業にいかし、スキー記録会に向けてがんばりたいと思います。

　1月23日（水）鼓笛移杖式が行われました。
　６年生中心の旧鼓笛隊の演奏と５年生が中心となる新鼓笛隊の演奏が披露されました。昨年度まで鼓笛隊を引っ張ってくれていた中学１年生にも見てもらい、湖南の伝統を引きつぐ、立派な式となりました。
　

　１１日（金）、湖南公民館、地域のボランティアの皆様の協力を得て、だんごさしを行いました。五穀豊壌や無病息災という願いを込めて行われることを聞き、子どもたちも丸めたり形を作ったりしながら団子を仕上げました。蒸してもらった色とりどりの団子が、ミズキの木を彩り、とてもきれいにできました。

　１月８日（火）の１校時目に第３学期始業式が開かれました。

　式では校長式辞に続き、４名の児童生徒による新年の抱負が発表されました。

　中学校３年生の発表では、冬休み中に受験勉強に努力できたことや、残り少ない学校生活を充実させ、級友との良い思い出をつくりたい旨の発表がありました。