豊田浄水場の放射性ヨウ素が乳児の基準値を下まわりました(25日(金)午後0時現在)
- 公開日
- 2011/03/25
- 更新日
- 2011/03/25
緊急情報
市の公式ホームページによりますと、3月21日(月)に採水した豊田浄水場の水から放射性ヨウ素が検出されましたが、22日(火)の水道水では、乳児による水道水摂取の指標値である100ベクレルを下回りました。
堀口浄水場、熱海浄水場についても指標値を下回っており、また、荒井浄水場については、検出されておりませんので、通常どおりご使用いただけます。
なお、引き続き、水道局、堀口浄水場、荒井浄水場、開成山野球場、郡山駅西口駅前広場、大槻行政センターで給水しています。
※現在ペットボトルの水は、配布しておりませんので、ご注意ください。
【資料】
豊田浄水場検出値 150ベクレル(21日)⇒ 75ベクレル(22日)
堀口浄水場 5ベクレル(22日)
熱海浄水場 21ベクレル(22日)
荒井浄水場 不検出(22日)
乳児の摂取指標値 100ベクレル以下
乳児以外の指標値 300ベクレル以下
※国の指標値は、長期にわたり摂取した場合の健康影響を考慮して設定したものであり、代替となる飲料水が確保できない場合には摂取しても差し支えありません。
本校の水道水は、荒井浄水場のを使用しておりますので安心です。