体験(交流)の大切さ
- 公開日
- 2009/01/29
- 更新日
- 2009/01/29
校長室より
3年生の美術で交流学習をしていただいている『すてっぷ』の皆様に本校自慢の給食も3年生と一緒に食べていただきました。
少しずつ…少しずつ互いの心のバリアーがうすれていくのが感じられました。
女子の数人が、『すてっぷ』利用者さんの手をとって階段を下りるのをエスコートしてくれる光景が見られるようになりました。
この体験から得られる気づきや変化こそが、大切な『学び』だと思うのです。
これからも、あいてを思いやる心や偏見や差別にとらわれない本物を見る目を養い、行動にあらわすことのできる実践力を身につけていきましょう。