12月8日(火)の給食 放射性物質不検出
- 公開日
- 2015/12/08
- 更新日
- 2015/12/08
行事風景
今日の献立
黒さとうパン 牛乳 豚肉のソース煮 ほうれん草とハムのソテー
かぼちゃのポタージュ
<給食時間の放送より>
小山田小学校で、毎日どのくらいの牛乳が、残っていると思いますか?
約2キロの牛乳が残っています。毎日、調理員の方が計ってくださるんですよ。みなさんに配られる牛乳10本分くらいが、飲み残されています。
なぜ、毎日牛乳が給食にでるのだと思いますか?
では、突然ですが、ここでクイズです。
人間の骨について、正しい答えを選んでください。
A 生まれてから、ずっと同じ骨のままである。
B 骨は毎日少しずつ生まれかわりながら、大きくなっていく。
正解は、Bの「骨は生まれ変わりながら、大きくなっていく」でした。全部の骨が新しくなるためには、3年くらいかかるそうです。骨を作るために必要な栄養は、カルシウムとたんぱく質、ビタミンDです。牛乳には、カルシウムとたんぱく質がたくさん入っています。ですから、給食に毎日牛乳がでるのです。骨が作られる時、良い材料があるとじょうぶな骨ができます。
もし、アレルギーなどで牛乳が飲めない時は、大豆を絞った汁の豆乳を飲むようにしましょう。
寒くなると、冷たい牛乳が飲みにくいと感じるかもしれませんが、食事の間に少しずつ飲むとよいですよ。いっきに飲むと、お腹が痛くなる原因になります。