4月26日の給食
- 公開日
- 2024/04/26
- 更新日
- 2024/04/26
職員室
今日の給食は「麦ごはん・牛乳・若竹煮・大豆と小魚の佃煮・みそマヨネーズあえ」です。
今日は佃煮がよく食べられていました。「そのままたべるとぽりぽりして、ごはんとまぜるとぽりぽりしなくなるけど、おいしくなるね」と1年生が話していました。
桜の花が散るのを追うように、たけのこの旬が南から北へ北上していく様子を、「たけのこ前線(ぜんせん)」と呼びます。
福島県周辺では、ちょうど今ごろがたけのこの旬にあたります。
今日のたけのこは徳島県産です。氷詰めで届いた、風味がよくやわらかいたけのこです。
郡山市および郡山市から東にあたる多くの市町村は、現在もたけのこの出荷制限が行われています。
わかめ(若布)とたけのこ(竹の子)は、旬が同じで味の相性がよい「出会いもの」の代表です。
「若竹」セットは、煮物のほかに、あえ物や炒め物、サラダ、汁物もおすすめです。
最近話題になっている、皮付き生たけのこの手軽な下処理方法があります。
1.たけのこの皮をむき、鍋の大きさにあわせて切って入れる。
2.1にかぶるくらいの水と洗わない生米(たけのこ1本につき大スプーン1杯くらい)を入れ、中火にかける。
3.やわらかくなるまで(約30分〜1時間)ゆでる。
という方法です。ちなみに使用した米はおかゆとして食べられます。
ご参考までにどうぞ。