６年１組では、理科の時間に「水に二酸化炭素はとけるか」ということで実験をしました。
　ペットボトルに水を３分の１くらい入れ、大きな水が入っている容器にそのペットボトルを入れ、水の中で二酸化炭素をペットボトルに入れました。その後、ペットボトルをよく振ったらペットボトルがへこみました。二酸化炭素が本当に溶けたかを確認するために石灰水に水と二酸化炭素を溶かした液体を入れたところ、白く濁りました。
　そのことによって、水に二酸化炭素が溶けたことを確かめることができました。
　子どもたちは、楽しく実験をすることができたようでした。
　理科室に行ったときには、実験の後片付けをしているところでした。