学校生活の様子

6年2組での国語の研究授業の様子 その5

公開日
2023/12/03
更新日
2023/12/03

学校全体

 学習を通して、音を表現する言葉の使い方や、笑い方、泣き方を工夫して音読劇に取り入れることで、おもしろさが伝わることが分かりました。
 次の時間は、この時間で学んだことをいかして、狂言の発表会をしていくこと先生から伝えられました。
 授業の最後に中学校の先生から今回学んだ単元が中学校ではどのような学習につながっていくのかということでお話がありました。また、現在でもひらがな表記と読みでは、違っているものがあるということも教えていただきました。
 例えば、「ぼくは」と書いているけど読むときは「ぼくわ」になっていたり、「○○さんへ」と書くけど読むときは「○○さんえ」となっていたりと、「はひふえほ」と書いているものが、読むときには「わいうえを」となっているものが多いということを教えていただきました。
 子どもたちは、話を聞きながら納得していました。
 6年2組においてもたくさんの方々が見ている中でしたが、いつもと同じように授業に集中し、力を十分に発揮していました。日々行っていることが、間違いないことを証明していました。