子どもたちは、内閣府で作成した政府の目指すSociety5.0の動画を見て、Society5.0の社会のイメージをもちました。
　今までの社会は、物を作る社会や情報社会でしたが、これからのSociety5.0の社会、フィジカル空間（現実空間）とサイバー空間（仮想空間）を融合させたシステムによって、社会的な課題の解決と経済発展を両立させるための新たな社会を意味します。日本が目指すべき未来の社会として、第５期科学技術基本計画において提唱されました。
　子どもたちは、これからこのような社会で生活していくようになるということを映像を見ながら、理解していました。