６年生の修学旅行で自由時間に子どもたちは、けん玉を使って遊びました。しかし、けん玉のしまい方が悪く、10個のけん玉の糸を絡ませてしまい、先生方や子どもたちでかなりの時間をかけて、ほどこうと試みたのですが、糸の絡まり方がひどく、ほどくことができませんでした。そんな中、教務主任の先生が、６年生が寝静まった22時過ぎからけん玉の糸を切って、それぞれ分解し、使えそうな糸を見付けて一つ一つのけん玉に糸を通して、直してくれました。時計を見ると、24時近くなっていました。
　けん玉の修理本当にありがとうございました。６年生のけん玉で遊んだ皆さん、先生にお礼を言いましょうね。