春は名のみの・・・
- 公開日
- 2021/02/03
- 更新日
- 2021/02/03
学校全体
今日は立春。暦の上では春ですが、今朝は雪で真っ白。まだまだ春というには、早いようです。早春賦「春は名のみの風の寒さや」という一節がぴったりの朝でした。
校舎前の植木付近で「ピーチチクイ」という鳴き声が聞こえました。あわててカメラを向けましたが、小鳥の方が早かったようです。その下で紅色の山茶花が咲いていました。
「春」は、万物が発る(はる)、気候が晴る(はる)、草木の芽が張る(はる)、田畑を墾る(はる)などが語源と言われているそうです。
「春」という漢字は、2年生で習います。書くときは、「三人の日」と書くと覚えやすいですね。