バランスのよい食事について知ろう【3年学級活動】
- 公開日
- 2024/11/28
- 更新日
- 2024/11/28
3年生
+1
11月21日(木)3校時に1,2組合同で実施しました。
講師に市内本町にある菊池医院の院長・菊池信太郎先生と同医院管理栄養士・髙橋千春先生をお招きしました。
はじめに髙橋先生から、「健康な体をつくるためには、3つのグループの食品をバランスよくとることが必要」「好き嫌いなく、バランスよく食べることが肥満を予防し、病気の予防にもつながる」こと等、クイズに挑戦したりスライド資料をみたりしながら楽しく学びました。
次に、菊池先生から、「生活習慣って何?」というところから子どもたちと考えました。生活の仕方によって健康な体と心がつくられること、逆によくない生活の仕方が病気の原因になることをみんなで確認しました。また、動画・ゲーム視聴時間が長い子どもほど算数のテストの点数が低くなるとのデータから、睡眠はヒトの体にどのように役立っているか、外で体を使って遊ぶことが、子どもにとってのよい睡眠につながることなど、様々な角度から、子どもたちがよりよい生活習慣を身につける必要性を教えていただきました。子どもたちが、一生懸命メモを取りながら聞いている姿が印象的でした。
※【ふくしまっ子健康マネジメントプラン・健康教育(食習慣・肥満等)に係る専門家派遣事業】利用