1年生・国語科
- 公開日
- 2020/11/26
- 更新日
- 2020/11/26
お知らせ
元気な子どもたちの声につられていくと、1年生が楽しそうに「お店屋さんごっこ」をしていました。「ものの名まえ」という単元で、商品名をカードに書いて売り買いする体験的な活動です。
特に低学年の児童は、とかく知りたがり、なんでもやりたがりです。
これは人間の本能に根ざしており、人間としてスタートをして間もないこの時期は、今後、より有利に生きていくための経験値を上げるために、知識を増やしスキルを高めることが重要だからなのでしょう。
ですから、「ごっこ遊び」という疑似体験を通して、実は多くの大切なことを子どもたちは学び、吸収しているのです。
体験を通して楽しかったことを誰かに伝え、共感してもらうことも子どもたちの向上心を後押しすることになります。ですから、保護者の皆様にはお子さんの言葉に耳を傾けていただくことがとても大切なのです。