安全面への配慮
- 公開日
- 2020/10/22
- 更新日
- 2020/10/22
お知らせ
学校では絶対に事故が起こらないよう、未然防止に常に努めます。
一般の会社等でも当たり前に行う安全点検は、学校でも毎月必ず実施します。そして、事故につながりかねない潜在的リスクを排除していきます。
日々の授業でも事故が起こらない指導や環境に努めています。
5年生の体育、跳び箱の授業では、教師が全体を俯瞰して危険な状況がないかを確認しながら授業が進んでいます。飛び終わった子が後ろを向いて手を挙げているのは、次の順番の子にスタートしても大丈夫なことを合図しているのですね。これなら間違って衝突することもありませんね。
2年生の図画工作では、車輪で動くおもちゃ作りです。ペットボトルのふたに錐で穴をあけて軸を通してタイヤを作ります。錐を使う場所を一か所に決めることで特に気を付ける場所が特定されるので、教師も安全確認が容易なだけでなく、子どもたちも自分の机での作業に安心して取り組めます。