郷土料理「重」
- 公開日
- 2016/12/16
- 更新日
- 2016/12/16
お知らせ
今日の給食には、湖南町の郷土料理「重」が登場しました。
重は、もともと祝いの膳の〆として供され、宴で用意された多くの食材をざく切りにしたものを煮込んで提供されたそうです。一説には、十種類もの多くの食材が入っているので「十(じゅう)」と呼ばれていた物が「重」に転じたと言われています。
会津の「こづゆ」、二本松の「ざくざく」にも似ていますが、「重」はちくわと生姜が入っていることが特徴となっています。
今日は、ぶりの照り焼きと一緒にいただきました。