４年生の社会科では、国際交流に取り組むいわき市の調べ学習をしていました。

　タブレット端末で、いわき市のＨＰからいわき市の友好都市はどこか？また、国際交流をどのように取り組んでいるか？

　郡山市で調べたことと比較しながら、学習を進めていました。

　振り返りでは、ノートに「分かったこと」を記入し、授業参観していた校長に一人一人伝える場面がありました。

　「郡山市といわき市の国際交流は似ている。郡山はＫＩＥＡで、いわき市はＩＩＡとしてＨＰに掲載してる。」

　「いわき市に５０か国の人が住んでいるのに驚いた。いわき市も外国の人と共に生活できるような工夫をしている。」

　「災害に備えた外国の人向けのパンフレットがあることが分かった。安心して生活できるような工夫をしている。」

　など、郡山市といわき市の共通する部分と異なる部分を調べ学習で深めていました。