国語の授業で思ったこと
- 公開日
- 2020/09/16
- 更新日
- 2020/09/16
お知らせ
5年教室から気持ちのよい声が聞こえてきました。詩の暗唱をしていたようです。覚えようと繰り返し練習していたのですが、機械的な読みから次第にリズミカルな読みに変わっていったのです。無心で声に出すことで詩が持っているリズムを体得していったのですね。日本語、そして詩のすばらしさを改めて実感しました。
4年生・2年生ともそれぞれ物語の学習中です。共通しているのは、ノートに先生の板書を写すだけでなく、自分が気付いたことや考えたことを書き加えていたことです。書く活動を通して思考をつないでいこうとする先生たちの取組が見え、うれしく思っています。