競う、はげます、あこがれる
- 公開日
- 2018/05/30
- 更新日
- 2018/05/30
お知らせ
※ これは5月11日に作成していた記事です。
全校児童52名の小泉小学校。少人数のメリットは、異学年交流が自然に行われ、その中で上級生や下級生にいろんな思いが生まれてくることです。
たとえば、1年生が走っています。でもちょっぴりバテてきているようです。それを見かけた6年生はやわらかな笑みを浮かべ、一緒に走り出します。何やら声もかけています。
すると1年生の走るスピードが上がってきます。途中で競争する場面も見られました。
異学年の子ども同士のかかわり合いは、はげましやいたわりなどのやさしさ、やる気やあこがれなどの意欲が生まれるのですね。