ともだちをつくろう
- 公開日
- 2018/05/09
- 更新日
- 2018/05/09
1年生
5月9日。今日は本校で郡山市幼・保・小連携推進事業「北方部相互参観」を開催しました。これは小学校入学に当たり、子どもが意欲的に小学校生活を送ることができるようにするために、幼稚園や保育所、小学校等の保育者と教員とが連携を深めるために市教育委員会が実施しているものです。
今回は1年生の図画工作科“「じぶんマーク」でみんなともだち”の授業を市内北方部の幼稚園、こども園、保育所、小学校の関係者に見ていただきました。
自分のすきなものに、手足や顔を書き足して自分だけのマークをつくっていく子どもたち。その学びの過程での教師と子どものやりとりを参観された方々からは
「子ども一人一人への声かけがちがっていてすてきでした」
「先生はもちろん、子どもたちがおたがいに認め合い、受け入れられていることが伝わってきました」などのおほめのことばをいただきました。
たくさんの方々に囲まれた中での授業は、教師や子どもにとって緊張するものだったことでしょう。それでも、いつもどおりの教師と子ども、子どもと子どものほほえましいやりとりが見られ、それを認めていただけたことがうれしいです。
ほめられるってうれしい!明日もたくさん子どものいいところを見つけよう!
そんなエネルギーをいただいた一日となりました。
明日も子どもに寄り添う学校を目指します。