租税教室が開かれました
- 公開日
- 2017/12/15
- 更新日
- 2017/12/15
お知らせ
12月15日の2校時目に6年生の児童を対象に租税教室が開かれました。講師は郡山税務署の伊東さんです。 伊東さんは税金が何に使われているかをクイズ形式で出題しました。答え合わせの前にもし税金がなかったらどんな世の中になるかをDVDを見て学習しました。
その後、小学生1人あたり月額で約74200円の税金が使われていること、学校を建てるのにおよそ10億ものお金が必要であることなどを学びました。
最後には、1億円の見本を持ち上げたり、担いだりして、お金の重さを実感しました。 わかりやすく、楽しい授業を提供してくださった伊東さん、ありがとうございました。