合い言葉は「浮いて待つ」
- 公開日
- 2016/09/06
- 更新日
- 2016/09/06
お知らせ
9月5日(月)5・6年生で着衣水泳の授業を行いました。
プールに服を着て入ったとたん『重たい!』『泳げないよ!』との声があがりました。どんなに泳ぎが得意な児童も、服を着て25メートルを泳ぎ切ることは大変でした。
そこで、万が一水難事故にあった場合には、「仰向けになって浮くこと」また、「助けようとして飛びこんでいかないこと」を確認しました。また、ペットボトル1本を抱えると、かなり楽に浮くことができることを体験しました。
今回の着衣水泳は、どのように待つとよいのかを体験したり、救助を求めることの大切さを考えたりすることができたよい機会となりました。