授業風景 算数
- 公開日
- 2026/10/05
- 更新日
- 2026/10/05
6年生
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6年生の算数の授業では、「円の面積」の求め方について学習しました。公式をただ暗記するのではなく、「どうすれば円の面積が求められるのか?」を、これまでに学習したことをいかして詳しく探究していました。
授業では、主に3つの方法で円の面積に迫りました。
① 1センチの方眼で数える方法
円の中に1cmの方眼がいくつあるかを数えました。曲線を含んだ端の欠けているマス目をどう見積もるか工夫しながら、おおよその面積を予想しました。
② 中心に正十六角形をかく方法
円の中にぴったり収まる正十六角形をかいて考える方法です。円の中心から16個の「三角形」に分け、わかっている三角形の面積の求め方を使って計算し、円の面積に近づけていきました。
③ 円を長方形に変形させる方法
最後に、円を切り分けて長方形の形に近づける方法を考えました。
円を等分する: 円をピザのように中心から細かく扇形に切り分けます。
交互に並べ替える: 切り分けた扇形を、上下交互に噛み合わせるように並べていきます。
極限まで細かくする: 16等分、32等分…と限りなく細かくしていくと、ギザギザだった上下の曲線がまっすぐな直線になり、最終的にきれいな「長方形」になります。
並べ替えてできた長方形の面積(縦 × 横)を計算すれば、元の円の面積になります。
子どもたちは、長方形の「縦」が円の「半径」、「横」が「円周の半分」の長さになっていることに気づき、ここから円の面積を求める公式が作られていることを発見しました!
既習の図形(三角形や長方形)の見方に変えることで、新しい図形の面積を導き出すことができるという、算数の面白さを実感できた授業でした。
みんな、じっくりと考えを深めながら頑張っていました。