ふれあうとき
- 公開日
- 2021/07/10
- 更新日
- 2021/07/10
行事風景
学校のよさの一つに挙げられるのは、異年齢の交流です。授業においては、教育課程のように意図的に計画する必要がありますが、同じとき、同じ場所にいれば子ども同士で生み出していることを目にします。鉄棒や雲梯などがよい例で、一緒に活動しなくても、相手のしている姿を見ることが刺激となって、下級生や友達によい姿をみせようとがんばったり、上級生の姿を目標としてまねたりするのです。その中でさらに相手を意識・認識して、ことばをかけたり会話したりするようになっていく子どもたち。このふれあう姿をすてきだと思っています。