燃えた!縄跳び記録会(3年生)
- 公開日
- 2015/02/09
- 更新日
- 2015/02/09
3年生
6日(金)に、3年生の縄跳び記録会が実施されました。この日のために練習を積んできた子供たちは、朝から緊張の面持ち…。
そして、迎えた本番!おうちの方々の見守る中、個人種目の「3分間持久跳び」「チャレンジ種目(あや跳びか二重とび)」と団体種目の「学年大縄跳び(3分間)」に挑戦しました。
3分間持久跳びは、2回挑戦し、この日が初めてという子を含めて20人が合格することができました。
続いては、チャレンジ種目。7割があや跳び、残り3割が二重跳びにエントリーしました。二重跳びは、今年から3年生の種目になった上、変更が分かったのが冬休み前だったので、練習が間に合わなかったようで、跳べる子自体が少なかったのです。来年は、もう少し跳べるようになっているでしょうか?
最後の種目は、大縄跳び。今年から、クラス対抗ではなく、2クラスが力を合わせて学年の記録を作る…というものに変わりました。1組も2組も、自分たちの目標を達成しようと、跳ぶ方も縄を回す方も心を一つにし、3分間跳び続けました。2回の挑戦のうち、1回目の合計回数が多かったので、こちらが今年の3年生の記録として残ることになりました。2クラス合わせて378回。来年の3年生にとって、目標となる数値です。この記録がいつまで残るのか? 新しい楽しみができました。
寒い中でしたが、保護者の方々の応援もあり、子供たちは大いに力を発揮することができたようです。記録会は終わりましたが、これからも体力作りの一つとして、縄跳びを続けていってほしいものです。