租税教室
- 公開日
- 2014/01/15
- 更新日
- 2014/01/15
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今日(15日)は、6年生が「租税教室」の授業を受けました。これは、子どもたちにも税金に関心を持ち、よく知ってもらうようにと、税理士会が中心になって6年生を対象に授業やお話をしているものです。今日の授業には2人の方がおいでになり、税金の種類や目的、大切さなどの話をしていただきました。
税金には、子どもたちにも身近な消費税だけでなく、たくさんの種類があります。税金は、「未来に向かってすばらしい社会を作るための会費」であり、子ども一人当たり月に7万円もの税金が使われているとの説明がありました。このお金は、子どもたちが心をみがき、20年後に社会に役立つ人間になってほしいとの願いが込められているのだそうです。また、もし、税金がなかったらというアニメのDVDを見ました。さらに、1億円の札束を持たせていただきました。とてもためになる貴重なお話と体験でした。