『いのち』のお話
- 公開日
- 2013/11/13
- 更新日
- 2013/11/13
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9日の学習発表会やPTAバザーには、たくさんの方においでいただきありがとうございました。子どもたちも満足感でいっぱいだったようです。
ここ数日とても寒い日が続き、白い雪がちらちら見えました。今年の冬は、早く訪れているようです。今日から教育相談が始まりました。寒くてお忙しい中ですが、よろしくお願いいたします。
今日の3校時目と4校時目に、助産師の吉岡先生においでいただいて、『いのち』のお話という特別授業をしていただきました。3校時は1・2年生、4校時は3・4年生への授業を行い、友だちの心臓の音を聞くことから始まりました。へその緒の役目や妊娠・出産の仕組みを知ることによって自らの誕生のすばらしさを知り、自分のいのちも他人のいのちも大切であること、いのちはたくさんの人とつながっていることを学びました。どちらの授業でも、最後に本物そっくりの(重さも)人形をだっこして、その重さとかわいらしさを実感しました。
この『いのち』のお話は、12月6日の授業参観後に、家庭教育学級として5・6年生と保護者のみなさんを対象に授業を行う予定です。是非ご参加ください。