学校生活の様子

学校給食放射性物質測定事業

公開日
2012/08/28
更新日
2012/08/28

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学校だよりでもお知らせをしましたが、市内の自校給食実施小中学校に放射性物質の検査機が導入され、学校給食の食材や調理済み給食の放射性物質の検査が始まりました。
検査の内容は、調理前の食材検査(農産物、肉、魚等の食材を3〜4日前に)と調理後の給食の検査です。調理後の給食は子どもたちが食べる前に検査結果がわかるようになっています。万が一、市の基準値(10ベクレル以上の放射性物質)を超えた場合は、給食の献立を変更するなどの対応をします。
本校でも毎日、検査員の方が来校し、検査をしてくれています。これまでの食材検査と本日(8月28日)の調理済みの給食の検査では、いずれも「不検出」の結果となっています。