本日、２年４組で道徳科の授業研究を行いました。
　「ぴよちゃんとひまわり」という教材を使って「命が受け継がれていることや自分の命のかけがえのなさに気付き、今を大切にしていこうとする心情を育てる」というねらいで授業が行われました。先生の範読を聞いて、子どもたちは内容を理解し、その時その時のぴよちゃんやひまわりの気持ちを考えるということで授業が進んでいきました。秋にひまわりは枯れてしまったけど、翌年にはひまわりの種が芽を出し、花が咲くということで命は受け継がれているということを理解していました。子どもたちは、先生の質問にいろいろな考えを発表するなど、意欲的に行っていました。