郡山市社会福祉協議会、郡山市障がい者基幹相談支援センターの皆様に来ていただき、総合的な学習の時間に「体の不自由な方の体験学習」を行いました。電動車いすを使用した脳性麻痺の方が実際にお話をしてくれました。一生懸命お話をしていただく姿に心を打たれました。子ども達は、かわいそうというイメージが強かったようですが、質問をするうちに楽しそうに話す姿を見て、それだけではなく人生を楽しんでいる様子がわかったようでした。体が不自由な分、ヘルパーさんの力を借りて生活をしているそうです。貴重な体験をさせていただきました。その後、みんなでグループワークを行い、もし自分が両足が骨折したらなどの課題を話し合いました。活発な意見交換ができました。