不審者が校内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。
　不審者侵入の緊急放送が入ると，各学級では出入り口と窓の施錠を行い，担任の先生の指示で机の下に入り防御姿勢を取ります。その後，さすまたをもった職員が不審者への応対の訓練を行いました。
　子どもたちは，緊急放送を落ち着いて聞き，先生の指示に従って行動することができました。
　この不審者を想定した避難訓練は，2001年（平成13年）6月8日に大阪府池田市の大阪教育大学附属池田小学校に不審者が侵入して事件を起こしたことを受け，全国で行われるようになりました。